しかえしと第三者の視点

今日は豪華にサイゼリア！！　

あそこのレタスサラダ、ロブションのサラダの５倍くらいシャキシャキだぞ。

ロブションで食事したことないけどね。ぷぷ。

さてさて、ぽっくん、今日は「しかえし」について考えてみるよ。

「しかえし」、は「報復」ともいうよね。

先日も、「アメリカは北朝鮮のサイバー攻撃に対し報復行動も辞さない構えだ」
とかNHKのおねぇたまがニュースで言っていたよ。

要は、アメリカは北朝鮮にしかえしするかもよ、ってことなんだよね。

よくあるケースだと、 ミルクちゃんという彼女がいるタケシくんが、
あるとき、会社の同僚のおねぇたまと、一晩だけ浮気しちゃったとしよう。

カンが鋭いミルクちゃんは、タケシくんの浮気を見破り、彼に問い詰める。
タケシくんは、セオリーどおりしらばっくれるが、
ミルクちゃんは９９．９％クロであると断定。

半年後、こんどはミルクちゃん、ちょっといいなと思っていた会社の同僚のおにぃたまに
カラオケに誘われる。そこで彼の歌うT-BOLANの「離したくはない」にメロメロ。
これまた一晩だけ浮気。

問い詰めるタケシくん、「昨日帰ってこなかっただろ、どこで誰と何やってたんだよ!」
しばらくの間、しらばっくれるミルクちゃん。

しかし、そのうち逆ギレ、

「半年前の私の気持ちがわかった？、同じことしないと、タケシにはわかんないだよ!」

これが、しかえしである。

タケシくん、もしかしたら一瞬だけ因果応報と思うかもしれない。

けど、「半年前、オレが浮気しなければ。。。」なんて絶対思わない。

かわりに、「ミルクのビッチしね！」と思うだけだ。

ミルクちゃんは「そもそも、タケシが悪いんだ！おあいこじゃん！」

これでようやく、二人の関係性はバランスがとれたのかもしれない。

でも、

客観的に第三者からみると、

「タケシもミルクも同レベルじゃね」

ミルクは「自分がされて嫌なこと」を同様にしかえしすることで、
ヤリチンタケシのレベルに落ちたとも言えるね。

だから、当事者以外の第三者からみると、

しかえし（報復）は、おあいこじゃん！なんかじゃなくて、
自分のレベルを下げる行為と考えたらいいかもね。

しかも、両者の関係は悪化だろ、ふつう。

そして、いつでも、ぽっくんたちの心を打つ行動は、
この報復の連鎖を断ち切る人たちの行動だもんね。

だからしかえしなんて、やめとこ。

ちなみに、全然関係ないけど、

ぽっくん、さっきTSUTAYAで桜樹ルイたんのDVDをかりてきたよー

ぷぷー

これからルイたんをたんのうするなりー　なんちって

って、おい！　これ、豊丸のDVDじゃねーか!　

あの店員、今度あったら「倍返しだ！」

ぽっくん拝